『スパナチュ』撮影が終了した最終話、コロナの影響で変えたこととは

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米CWで今年ついにフィナーレを迎える大人気ドラマ『SUPERNATURAL/スーパーナチュラル』。ファイナルとなるシーズン15の放送途中で新型コロナウイルス感染拡大懸念のため、撮影が中断された本作だが、その影響で当初の予定と違う形の最終話に変える必要があったことがわかった。米Cinemablendが報じている。

15シーズンにわたりディーン・ウィンチェスターを演じたジェンセン・アクレスは、米Glamorのインタビューで最終話について語った。

「最終回に向けてのアイデアを練らないといけなかった。でもストーリーは変わらずだったよ。過去に登場したお馴染みの顔が戻ってきて、それをモンタージュ風に作るつもりだったんだ。作品から一旦離れて、ファンへの感謝の気持ちを込めて、ここまで来れたことを振り返りみんなでお祝いしようと思っていたんだよ。でも、それは叶わなかった。最終話では、その部分は中止になってしまったんだ。ストーリーとその結末は変わらなかったけどね」と、もし予定通りの最終回であれば、これまでの懐かしのキャラクターが次々に見られるはずだったことを明かした。実現していれば、ファンにとっては楽しいエンディングのサプライズ演出だっただろう。

そう語ったジェンセンは、すべての撮影が終わった今、サム(ジャレッド・パダレッキ)とディーンの愛車である1967年製のシボレー・インパラを地元テキサスに持ち帰っている。ずっと持って帰りたいと言っていた車だが、作品では愛情を込めて「ベイビー」と呼んでいた。シーズン1の第2話以来、ジェンセンは何年もの間、自分の契約に車のことを入れようとしていたという。だが今あのインパラはジェンセンの自宅のガレージにあるのだ。15年もの作品を終えるにあたり、彼にとっては最高のエンディングではないだろうか。

『SUPERNATURAL/スーパーナチュラル』ファイナルとなるシーズン15は米CWで毎週木曜日20時から放送中。最終話は本国で11月19日(木)に放送予定。(海外ドラマNAVI)

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