過払い返還で口論…「頭にきた」区役所職員の手を鉛筆で刺す 公務執行妨害容疑で逮捕

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 神奈川県警川崎臨港署は30日、公務執行妨害の疑いで、川崎市川崎区、無職の男(73)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は、同日午前10時半ごろ、同区鋼管通2丁目の同区役所田島支所で、男性職員(52)の左手甲を鉛筆で1回刺して職務を妨害した、としている。男性は軽傷を負い、署は傷害容疑でも調べている。

 署によると、同容疑者は生活保護を受給しており、窓口で過払い金の返還を巡って約1時間にわたり口論になったという。同容疑者は「金を納めたか納めていないかで役所の人と口論になり、頭にきた」などと供述、容疑を認めている。