阪神15年連続Ⅴ逸 矢野監督「総括はシーズンが終わってからすればいいんじゃないかな」

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終盤にリードを守り切れなかった阪神・矢野監督(左)

阪神は30日のDeNA戦(横浜)を3―3でドロー。2点リードの9回二死に守護神スアレスが悪夢の同点2ランを被弾し、6連勝はお預けに。この結果、同日のヤクルト戦を同じく引き分けた巨人のセ・リーグ連覇が決定。阪神は15年連続で優勝から遠ざかることとなった。

今季は新型コロナウイルスに自軍選手が感染するなど、予期せぬトラブルにも度々見舞われた。ついに終戦を迎えることとなった矢野監督は「それが現実なんでね。力不足。監督として指揮を任されている俺の責任。(巨人には)今季ここまで大きく負け越して悔しい思いをした。どういうところがジャイアンツが上だったのか、どういうところがウチがまだまだ成長しなければならない点のか、そういうところがよく分かったシーズンだった」と淡々と振り返った上で「(総括は)シーズンが終わってからすればいいんじゃないかな」と言い残し、球場を後にした。