伊藤健太郎容疑者 〝運転禁止令〟拒否していた!ひき逃げ遠因に車への異常執着

©株式会社東京スポーツ新聞社

贖罪の言葉を口にした伊藤容疑者だが…

道交法違反(ひき逃げ)などの疑いで逮捕された俳優の伊藤健太郎容疑者(23)が30日午後8時過ぎ、警視庁東京湾岸署から釈放された。救護措置を怠ったことで俳優引退の危機に陥っているが、芸能界ではそもそも売れっ子が自ら運転をしていた点を疑問視する声も…。その背景を探ると、伊藤容疑者の〝熱すぎるクルマ愛〟がひき逃げに繋がったとの情報が浮上した――。

伊藤容疑者は28日午後5時45分ごろ、東京・渋谷区内で車を運転中、バイクに衝突。男女2人にけがを負わせたにもかかわらず、救護せずに立ち去った。目撃したタクシー運転手の説得で数分後に現場に戻ったが、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで29日、警視庁原宿署に逮捕された。

これまでの調べに対し、伊藤容疑者は「現場から離れてしまったことは間違いありません」と容疑を認めたうえで、「気が動転してパニックになった」などと供述しているという。

事故を起こしたことは仕方がないが、救護措置を怠ったことは大問題。糾弾されても仕方がないが、業界内では「なぜ運転することを許していたのか?」との声も聞かれる。

芸能プロ関係者は「あれだけの売れっ子ならば、事務所が運転させないのが普通」という。こうした点について、伊藤容疑者の所属事務所は本紙の取材に「そこに関して答える義務はない」とコメントした。

別の芸能プロ関係者は「伊藤は幼少期から遊ぶ玩具はいつも車だったと明かすほど。特に大きな車が大好きらしい。実際に事故を起こしたのも本人の好みに合う車だった。ドライブがストレス解消の一つになっていたようだ。高校卒業後に免許を取得したが、無名時代は事務所から〝運転禁止〟を命じられていた。しかし売れっ子になったことで車の運転が許可され、喜びを爆発させていた」という。

伊藤容疑者はブレークしたことで〝天狗〟に。大の酒好きなこともあり、ちやほやされて朝まで深酒することも。仕事現場に二日酔いで現れ、悪びれる様子もなかったという。

「酒と車が好きなのですから、周囲は当然飲酒運転を心配する。特に車の運転を含めて生活態度に苦言を呈していたのが、デビューから親のように面倒を見てきた元事務所のマネジャーAさん。でも今年4月にAさんが退社してから、やんちゃぶりが加速していった」(前同)

今回の事故ではアルコールは検出されてないが、Aさんが退社した4月にも、伊藤容疑者は文京区の路上で車と接触する物損事故を起こしていた。この事故をきっかけに事務所から〝運転禁止〟を求められたが、伊藤容疑者が猛反発し、9月の事務所移籍につながったとみられている。

「本人はとにかく強気。運転にも自信を持っていたようで、スピードをかなり出す。物損事故を起こした際、周りから運転技術をダメ出しされたことが気に入らなかったのか、友人らに『次、事故を起こしたら運転しない!』と豪語していた。大事故を起こしたら、運転禁止になることを恐れてパニックになったことものもあるのでは?」とはワイドショー関係者だ。

4月の事故で運転禁止令を受け入れていれば、こんなことにならずに済んだのに…。