願い込め夜空に浮かぶ紙ランタン 大洗

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闇夜の砂浜に浮かび上がった約500個のスカイランタン=31日午後6時15分、大洗町の大洗サンビーチ、菊地克仁撮影

大洗町大貫町の大洗サンビーチで31日、願いを込めて夜空に紙製ランタンを浮かべるイベント「スカイランタン」が開かれた。夜の砂浜に集まった参加者たちが赤色と青色の発光ダイオード(LED)の入ったランタンを夜空に一斉に放つと、幻想的な風景が広がった。

同イベントは大洗観光協会(大里明会長)が主催。砂浜で読書を楽しんでもらう企画「砂浜図書館」の秋の開催初日を記念したもので、同町在住の幼児と小中学生、その保護者ら約500組が参加した。

イベントは同日午後6時にスタート。ヘリウムガスが入ったランタンが1組に1個ずつ配られると、参加者たちは願い事などしながら夜空にランタンを浮かべ、思い思いに写真を撮ったりして楽しんだ。

同町の中学1年、高橋未音梨さん(12)は「コロナに負けず、どんなときも楽しく過ごせるようになれたらいいな」と願いを込めたと話した。

スカイランタンは7、14日にも開かれる。砂浜図書館は15日まで開催し、期間中の土日、祝日には夜のイベントも行われる。