31日にラ・リーガ第８節が開催し、バルセロナが敵地でアラベスと対戦。アトレティコ・マドリードがオサスナの敵地に乗り込んだ。
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**アラベス vs バルセロナ
**クラシコに敗れリーグ連敗中のバルサは、31分にGKネトがボールを奪われて先制を許してしまう。後半開始から３選手を入れ替え、アラベスが退場者を出したことで、63分にアントワーヌ・グリーズマンがようやく同点弾をゲットする。しかし、逆転ゴールを奪うまでには至らずタイムアップ。1\-1のドローに終わり、リーグ４戦連続勝ちなしとなった。
オサスナ vs アトレティコ・マドリード
リーグ未だ無敗と国内で好調を維持するアトレティコは、43分にジョアン・フェリックスのPK弾で先制点をゲット。後半開始早々の48分にフェリックスが２度目のPKを失敗するも、69分に右足でネットを揺らしてドブレーテ（1試合2得点）を達成する。80分にオサスナに１点を返されたアトレティコは、８分後にルーカス・トレイラが移籍後初ゴールを決めて勝負あり。アトレティコが3-1でオサスナを下し、リーグ３連勝を達成した。
