小林市細野の農業仮屋正夫さん(86)が栽培する個人ブランドのサツマイモ「霧島むつき」の継承に、同市の若手農家が挑み始めた。後継者がおらず、ブランドが途絶えることも覚悟していた仮屋さんは、「小林の特産品に育ててほしい」と夢を託す。
自家ブランド芋 次世代へ夢託す 小林・仮屋さん
- Published
- 2020/11/01 18:48 (JST)
小林市細野の農業仮屋正夫さん(86)が栽培する個人ブランドのサツマイモ「霧島むつき」の継承に、同市の若手農家が挑み始めた。後継者がおらず、ブランドが途絶えることも覚悟していた仮屋さんは、「小林の特産品に育ててほしい」と夢を託す。
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