レアル、カスティージャで4選手に新型コロナ陽性反応…トップチームに感染拡大の恐れ

レアル・マドリードはBチーム相当のカスティージャの選手4名にコロナウイルス陽性反応が確認され、同じ練習場を使用していたトップチームの感染が懸念されている。

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先月31日にカスティージャの4選手にコロナウイルス陽性反応が検出され、1日にバルデベバス練習場を使用していた全ての人物がPCR検査を行った。感染した選手の一人セルヒオ・サントスは、ダニエル・カルバハルやナチョ、アルバロ・オドリオソラが負傷離脱しているため、先週トップチームの練習に参加。ミッドウィークにUEFAチャンピオンズリーグのインテル戦を控えているレアルだが、集団クラスター発生が懸念されている。また先週末のウエスカ戦を前に行われたPCR検査では、ファーストチームの選手全員に陰性を確認。4選手感染が発覚した後のテスト検査は今週初めに知らされる予定だ。

レアルの下部組織で4選手がコロナ感染

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