ハロウィーンの夜 札幌にニセパトカー

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11月31日土曜日、ハロウィーンの夜、インターネットのSNSに投稿された映像。札幌中心部に現れたパトカーが実はニセモノでした。

ハロウィーンで賑わうおとといの夜。札幌の狸小路近くに現れたパトカー。それを2人の警察官が追いかけているように見えます。パトカーをよく見ると…助手席から手をあげる男性。車には「北海道警察」の文字と赤色灯もついていますが…実はこのパトカーも警察官も偽物だったのです。実際のパトカーと比べてみると・・・「北海道警察」の文字の配置が違っていて、「POLICE」の文字も入っていません。真相はわかりませんが、映画やドラマで使われる車を悪ふざけで走らせた可能性があります。こうした偽物のパトカーを公道で走らせるとどうなるのでしょうか。

元検事・中村弁護士:「パトカーに似せた車両を公道で走らせるということは道路運送車両法違反、道路交通法、両方の違反に該当してきます懲役3月以上または5万円以下の罰金という刑罰に該当してくる可能性があります」

動画には警察官そっくりの制服を着た2人も映っていますが、こうした行為も法律違反になるといいます。

元検事・中村弁護士:「警察官になりすまして相手を警察官であると誤認・混同させるという対応であれば法律違反(軽犯罪法違反)に該当してくる」

ハロウィーンの夜の悪ふざけだったのか。警察は道路運送車両法違反などで捜査を続けています。