CLでは22年ぶりにレアルvsインテルが実現!バイエルンが奥川所属のザルツブルクと激突 〜A・B組プレビュー〜

コロナウイルス拡大がヨーロッパで懸念される中、感染者が確認されたレアル・マドリードがイタリアの強豪インテルと激突。バイエルン・ミュンヘンが奥川雅也が所属するレッドブル・ザルツブルクの敵地に乗り込む。

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レアル・マドリード vs インテル
チャンピオンズリーグでは1998-99シーズンのグループステージぶりとなった同カード。当時はレアルが敵地ジュゼッペ・メアッツァで0-3で敗れるものの、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでは2-0で勝利を収めている。両者は欧州の大会では過去15回対戦していて、6勝2分7敗とレアルがわずかに負け越し。多くの得点が生まれる組み合わせでもあり、直近6試合で平均2.5ゴール以上生まれている。

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**レッドブル・ザルツブルク vs バイエルン・ミュンヘン
**バイエルンがオーストリア勢と対戦するのは2005\-06シーズンCLグループステージのラピド・ウィーン戦ぶりで、ザルツブルクとは初対決に。CLアウェイ戦では14戦無敗を維持しており(11勝3分)、これ以上の記録を残すのはマンチェスター・ユナイテッドだけだ(16戦)。一方ザルツブルクは大会王者と対戦するのは3回目で、過去2度の試合では一度も勝利できていない(ACミラン、リバプール)。

レアルとインテルが22年ぶりに激突

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