レアルを救ったのは19歳ロドリゴ!インテルとの打ち合い制しCL初勝利!

3日にUEFAチャンピオンズリーグのグループB第3戦が開催し、レアル・マドリードとインテルのビッグマッチが実現。ボルシア・メンヒェングラートバッハが敵地でシャフタール・ドネツクとの一戦に臨んだ。

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レアル・マドリード vs インテル
CLでは1998年以来の対戦となった同カードは、26分にカリム・ベンゼマがネットを揺らしてレアルが先制点を奪取。33分には主将セルヒオ・ラモスが追撃のヘディング弾を決める。対するインテルも2分後にラウタロ・マルティネスが反撃の狼煙を上げ、68分にはイバン・ペリシッチがスコアをタイに戻す。がっぷり四つの展開となった一戦は、80分に19歳ロドリゴが勝ち越しゴールをゲット。若武者の活躍で、レアルが強敵インテルとの打ち合いを3-2で制した。

シャフタール・ドネツク vs ボルシア・メンヒェングラートバッハ
ライバルの躓きでグループステージ突破に大きな可能性を残すボルシアMGは、敵地でゴールラッシュを披露する。開始8分にアラサヌ・プレアが先制弾を決め、OGを挟んで再びプレアがネットを揺らす。前半終了間際に追加点を挙げたボルシアMGは、66分にラース・シュティンドルが押し込むと、78分にプレアがハットトリックを達成。ボルシアMGが大量6ゴールでシャフタールを粉砕し、グループ首位に浮上した。

19歳ロドリゴ弾でレアルがインテルとの打ち合いを制す

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