ジュビロ磐田、小川航基と舩木翔が新型コロナに感染…活動休止に

先日柏レイソルから多数の新型コロナウイルス感染者が出ていたJリーグ。その影響でルヴァンカップの決勝戦が延期されていた。

そして5日にはJ2を戦っているジュビロ磐田から、小川航基選手と舩木翔選手の新型コロナウイルス感染が発見されたと発表された。

幸いにしてこの両選手には症状はないとのこと。クラブで濃厚接触が疑われる選手やスタッフは5日に検査を受けており、後にその結果が発表される見込みとなっている。

2選手は1日のアビスパ福岡戦に出場し、2日と3日のチーム活動に参加。その後遠征先に移動したが、25日に接触した知人から新型コロナウイルスが検出されたことから自主的に隔離を決断し、検査を受けていたとのこと。

そのため、4日に行われていた徳島ヴォルティス戦ではチームに帯同していたもののベンチ入りはしていない。

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なお、これを受けてジュビロ磐田は5日からスクールやアカデミー、クラブショップなどの活動をすべて停止したと報告されている。

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選手とスタッフの検査が終了し全員の陰性が確認されて以降に再開されるとのことで、今後の状況はホームページなどで報告されるという。

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