山里亮太 初めて触れたPlayStation5について「コントローラーよ!えげつないのが」

4日深夜放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、芸能人として初めて触れたPlayStation5についての感想を語った。

番組ではリスナーのゲームに関する投稿から、山里が『ReAL-e』(テレビ朝日系)の企画で、PlayStation5の試遊をした話となった。

山里は「最新の最新の最新のPS5、PlayStation5、触ってきたのよ。恐れ多くも、芸能人初というタイミングだったんだって」と話した。画質については「画質がキレイになるっていうのは、ゲームのパワーアップの歴史で当然じゃない。で、明らかに8K対応かなんかなの。凄いキレイなの」と解説したが、それ以上に驚いたのがコントローラーだったそうで「コントローラーよ!えげつないのが」と明かした。

具体的な進化について山里は「プレステのコントローラーあるじゃない。なんか、ゲームでもちろん振動はあるじゃない。この振動が、画面の中のシチュエーションに連動するの。つまり主人公が鉄の上を歩いてる時は振動は『カンカンカン』って振動なの。で、砂地行ったら、『サクッサクッサクッ』って。下が氷のところはツルッて滑る感じもあるし」と驚いた様子で語る。

進化はそれだけではないそうで「LRボタンあるじゃない。そこが銃とかのトリガーになるわけよ、それも武器によって押す感覚が違うの。その、拳銃の押し具合と、弓矢ときのグーっというのがもう違うのよ! 重さが違うの、持っている武器によって」と感想を語った。

さらにVRと連動するとキャラと一体になっている感覚があるそうで、山里は「凄くない? 進化しまくってるのよ、このコントローラー。だから、色んなことができるようになるよ。で、VRと連動させたりとかしたら、もう夢だった、浜辺のハメ撮りシリーズも(できる)」と明かし笑いを誘っていた。

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