多くのアーティストのミュージックビデオを手掛けてきたカリスマ映像作家の須藤カンジが、ソニーから発売中の最新スマートフォン「Xperia 5 Ⅱ」を使用し撮影した、Anonymouz（アノニムーズ）のミュージックビデオ『Eyes』が11月7日に公開された。
須藤カンジといえば、数々の有名アーティストのミュージックビデオやCM制作を手掛けるほか、国内外で賞を獲得しており、日本国際映画祭2020では優秀賞を受賞するなど、今注目の映像作家である。また、Anonymouzは、2019年3月にYouTubeで活動を始めた謎の女性ボーカリスト。巧みな翻訳技術とピュアかつ伸びやかな歌声を生かしたJ-POPの英語詞カバー動画が話題になり、チャンネル自体の総再生回数は1000万回を超えている。2020年4月にリリースしたオリジナル作品1st EP「No NAME」はiTunesオルタナティブチャート1位、総合アルバムチャートでも1位を獲得している。
そんな今、注目の二人がタックを組み、スマートフォンでのミュージックビデオ撮影に挑んだ。撮影には、プロレベルの撮影ができると好評のソニー「Xperia 5 Ⅱ」が使用されており、スマートフォンで撮ったとは思えない映画のような美しい映像になっている。「Xperia 5 Ⅱ」だからこその美しい描写と、Anonymouzの心地よい歌声を堪能できるミュージックビデオに仕上がっている。
今回のミュージックビデオの撮影について須藤カンジは、「実はスマホのカメラ機能には、そこまで期待していませんでした。しかし実際に使用してみると、撮影した瞬間から映像の美しさを感じ取ることができ、期待を上回る表現力にとても驚きました。同じUIの中で映像のクオリティチェックができるのも『Cinematogaphy Pro』（※注1）の魅力です。思い通りの画をスムーズに撮影でき、満足のいくミュージックビデオに仕上がりました。」と話した。
このミュージックビデオの曲『Eyes』は、11月1日から放映中のソニー「Xperia 5 Ⅱ」のCMソングに起用されており、インディーズで活動するアーティストがCMソングに起用されることは異例のことで話題となっている。今回のCMソングへの起用についてAnonymouzは、「今回このような心温まる美しいCMに、自分の声を乗せて頂けることが本当に嬉しく思います。一人でも多くの方が、大切な人との大切な時間を、このCMを見て思い出してもらえたら嬉しいです。」と喜びの思いを語った。
また、ミュージックビデオ公開を記念してつくられた特設サイトでは、撮影のメイキング映像や須藤カンジのインタビューが公開されており、撮影の裏側や「Xperia 5 Ⅱ」についても語られている。
（※注1）『Cinematogaphy Pro』とは、ソニーの映画撮影用プロフェッショナルカメラ開発チームが画作り、操作画面を監修したシネマ撮影専用機能。シネマライクな画作り・質感・色表現を楽しむことが出来る。
メイキング＆須藤カンジインタビュー
https://www.sonymobile.co.jp/special/passions/musicvideo/
＜須藤カンジ コメント＞
「実はスマホのカメラ機能には、そこまで期待していませんでした。しかし実際に使用してみると、撮影した瞬間から映像の美しさを感じ取ることができ、期待を上回る表現力にとても驚きました。同じUIの中で映像のクオリティチェックができるのも「Cinematogaphy Pro」（※注1）の魅力です。思い通りの画をスムーズに撮影でき、満足のいくミュージックビデオに仕上がりました。」
（※注1）
『Cinematogaphy Pro』とは、ソニーの映画撮影用プロフェッショナルカメラ開発チームが画作り、操作画面を監修したシネマ撮影専用機能。シネマライクな画作り・質感・色表現を楽しむことが出来る。
＜須藤カンジプロフィール＞
数々のミュージックビデオやCM制作に関わっており、美術デザインからアイデアを膨らませるシナリオ、演出に定評がある。SEKAI NO OWARIやRADWIMPS等、数々のアーティストのミュージックビデオを作成している。2020年に日本国際映画祭で優秀賞、2019年にInternational Tourism Film Festival 2019で名誉賞を受賞。
＜Anonymouz コメント＞
「今回このような心温まる美しいCMに、自分の声を乗せて頂けることが本当に嬉しく思います。一人でも多くの方が、大切な人との大切な時間を、このCMを見て思い出してもらえたら嬉しいです。」
＜Anonymouz（アノニムーズ）＞
－ある日突然自分の名前を失った19歳の少女…。Anonymouz（アノニムーズ）
・名前のない女の子。彼女は本当の名前を探して、歌を歌う旅に出る－
名前を求めて、彼女が世界に向けて発信した英語カバー動画は、瞬く間に1,000万回以上再生され、多くの人々に知れ渡った。巧みな翻訳技術と、ピュアで伸びやかな歌声が話題となり、YouTube登録者数はたった1年間で11万人を突破。
