【2020.11.07】サツドラホールディングスは11月7日、本社（札幌市東区北8条東4丁目1番20号）に勤務している従業員1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと公表した。同日1６時より本社を閉館した。本社1階にある「サツドラ北8条店」では濃厚接触は確認されておらず、保健所の指針に則り通常通り営業中。
11月7日（土）、本社（札幌市東区）に勤務している従業員1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明した。同社では、感染拡大の抑止に努めるため、所管保健所などと連携し、 11月７日（土）1６時より本社を閉館するなどの対応を取っている。
本社の消毒作業を実施、当該従業員の行動歴、ならびに当該従業員への濃厚接触者の調査も行っている。
なお、当該従業員は常時マスクを着用して勤務しており、アルコール消毒等の感染拡大予防策を実施している。また、当該従業員は内勤者で外部との接触はなく、11月5日（木）以降は出勤していないという。現時点では、当該従業員以外に感染および感染の疑いのある従業員は確認されていない。
