本拠地エミレーツで惨敗したアーセナル…アルテタ監督「全責任は私にある」

アーセナルのミケル・アルテタ監督はアストン・ビラ戦惨敗の責任を取り、「チームとして成り立っていなかった」と語った。

ケイン決勝弾でトッテナムがリーグ3連勝!アーセナルは好調ビラに3失点でホーム2連敗

プレミアリーグ第8節でビラを本拠地エミレーツ・スタジアムに迎えたアーセナルは、25分にブカヨ・サカのOGで先制点を献上。72分にはオリー・ワトキンスに続けて被弾し、0-3でホーム2連敗を喫した。この敗北で11位に転落し、アルテタ監督はイギリスメディア『skysports』でビラ戦を振り返った。

ウィリアン、アルテタ監督の戦術に本音を吐露「難しくてイライラするけど…」

「全責任は私にある。スタートは十分ではなかったし、すべてのデュエルで後れを取っていた。本当に悪い日だったよ。スペースを空けてしまったしカウンターの対応は脆弱だった。チームがピッチ上でパフォーマンスを発揮できなかったのは私の責任だ。解決策を見つけるのは苦労するが、明らかに今日は何かがあった。サッカーの試合に勝つのは本当に難しい」。

アルテタ監督が敗戦劇を回顧

© 株式会社SPOTV JAPAN