ロナウドの古巣、18歳逸材が胸を銃で撃たれる 友人が誤射か

クリスティアーノ・ロナウドらを輩出してきたポルトガルの名門スポルティング。

18歳のFWブルーノ・タヴァレスはスポルティングが2025年までの契約を結んでいる期待の逸材だ。

現地紙『Observador』などによれば、そのブルーノが胸に銃弾を浴びたという。

彼はサービスエリアの車内で負傷し、現場から逃げた加害者は銃を持ち去ったとのこと。幸いにもブルーノの容態は安定しており、すでに退院している。ただ、撃たれた箇所がずれていれば、深刻な事態になっていたとされている。

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車内で銃で遊んでいた彼の友人が誤って発砲してしまった可能性があるようだ。

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