なにわ男子・道枝駿佑が父の影響で聴いていた曲とは?

なにわ男子の道枝駿佑が、TBS系で11月10日に放送されるバラエティー「この差って何ですか?」(火曜午後7:00)に初登場する。

同番組は、加藤浩次がMCを務め、世の中のさまざまな「言われてみればちょっと気になる“差”」に注目し、なぜその“差”が生まれるのかを徹底調査する情報バラエティー。道枝のほか、V6の井ノ原快彦、片岡愛之助、小島瑠璃子、本田望結らもゲスト出演する。

今回は、今若者世代に大ブームの「昭和ポップスと平成ポップスの差」を特集。第4弾となる今回は、昭和のヒットメーカー・阿久悠さんと言葉の魔術師・松本隆という昭和の2大作詞家が手掛けた詩の世界をひも解いていく。時を経た今でも色あせない名曲の数々に、昭和歌謡好きの加藤をはじめ、井ノ原や清水ミチコらが大盛り上がりする。

収録を終えた道枝は「一つの歌詞について、みんなで感想や意見を言い合うのは新鮮で楽しかったです」とコメント。さらに、「お父さんの影響で浜田省吾さんの曲はよく聴いていて、ギターで浜田さんの『君と歩いた道』を練習していたことがあったんです。その時は歌詞を意識せずに聴いていたので、これをきっかけにあらためて歌詞の意味をかみ砕きながら聴いてみたいなと思いました」と語った。

また、初共演となる加藤の司会ぶりに感銘を受けた様子で「加藤浩次さんとはご一緒するのは初めてでしたが、とても楽しかったです! 朝の情報番組をされているので、どんなトークも盛り上げていく名司会っぷりを肌で感じることができて、勉強にもなりました」と話している。

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