牛乳石鹼 presents いいふろまつり 2020開催のお知らせ

日本のお風呂っていいな!11月26日は「いい風呂の日」

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牛乳石鹼共進社株式会社
報道関係者各位
2020年11月10日(火)

日本のお風呂っていいな!1126日は「いい風呂の日」 牛乳石鹼 presents いいふろまつり 2020

牛乳石鹼共進社株式会社(本社:大阪府大阪市城東区以下牛乳石鹼)は、 2020年11月26日(木)の「いい風呂の日」を記念して「いいふろまつり2020」を 開催いたします。毎年リアルでのイベントでしたが、 今年はコロナの状況を受け、オンラインにて開催致します。

1126日は「いい風呂の日」‼【1126=イイフロ(いい風呂)】
「いい風呂の日」は、11月26日を【1126=イイフロ(いい風呂)】とし、日本浴用剤工業会が日本記念日協会により正式に登録、認定された記念日です。健康を育み心のリラックスを与えてくれる空間、そして家族のコミュニケーションの場としても重要なお風呂。日本の素晴らしい文化であるお風呂の価値を再認識する1日です。
■いいふろまつり2020:内容一部紹介

「ねづっちさん」による「お風呂謎かけ」
産経新聞社様にご協力いただいた「お風呂川柳大賞」(10月31日まで一般
募集。)の優秀作品や「いい風呂 of the Yearの発表をはじめ、謎かけ
名人「ねづっちさん」による「お風呂謎かけ」も行われます。

牛乳石鹼オリジナル「銭湯寄席」・「銭湯今昔トークセッション」
関西在住・新進気鋭の落語家による「牛乳石鹼オリジナル銭湯寄席」を制作・披露いただき伝統文化とのコラボレーションにより、銭湯文化の発信を図ります。また、銭湯寄席を披露いただいた落語家と共に、高円寺の銭湯・小杉湯の番頭兼イラストレーター「塩谷歩波」及び雑誌『Meets Regional』元・編集長 江 弘毅氏の対談を実現。『銭湯の今昔』をテーマに文化度の高いトークセッションを展開し、「コロナ禍における銭湯」にもフィーチャーした内容とすることで、2020年ならではのコンテンツに。
いいふろまつり2020開催情報
開催日時:2020年11月26日(木)19:00~20:00頃 《参加料:無料》
特設サイト:https://www.cow-soap.co.jp/20201126/ 終了後は、特設サイトにてアーカイブとして配信(1年間程度)

本件に関するお問合せ先
<お客様>
牛乳石鹸共進社株式会社 お客様相談室
【TEL】06-6939-2080
【WEB】 https://www.cow-soap.co.jp/corporate-info/customer-center/select/

<報道関係者様>
牛乳石鹸共進社株式会社
コーポレートコミュニケーション室 田原
【TEL】 06-6939-1454
【FAX】 06-6939-8011
【E-MAIL】webadmin2@cow-soap.co.jp

<受付時間>TEL:10時~16時 (土日祝、弊社休業日を除く)
FAX・E-MAIL・WEB:随時受付。但し、返信については弊社営業時間中となります。ご了承ください。
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■その他_参考情報
【イベント内容】
・「お風呂川柳大賞」優秀作品発表
・謎かけ名人「ねづっち」による「お風呂謎かけ」
・「いいふろ・オブ・ザ・イヤー2020」発表
・牛乳石鹼オリジナル「銭湯寄席」
・「銭湯今昔トークセッション」

【司会進行】テリー植田

【出演者プロフィール】
■登壇:ねづっち
1997 年に芸人デビュー。 2010 年、「ととのいました!」の掛け声に続いて披露するなぞかけで注目
を集める。「ととのいました!」は、「2010 年新語・流行語大賞」のTOP10 入りを果たす。 テレビ、
ラジオ、寄席、ライブ、YouTube など幅広いジャンルで精力的に活動中。

■登壇:テリー植田(てりー・うえだ)
奈良県桜井市生まれ。イベントプロデューサーとして企業、自治体などのPRイベントの企画、司会、
プロデュースを行う。そうめん研究家ソーメン二郎としてのそうめん復権活動も行なっている。

■登壇:桂治門(かつら・じもん)
兵庫県出身。教育免許を取るために教育実習まで行っていたが、師匠である桂小春団治の落語を聴き大変な感銘を受け入門を志願。2008年桂小春団治に入門。桃山学院大学経済学部卒。
■創作:桂福丸(かつら・ふくまる)
神戸市出身。大学卒業後は英語落語を学びアメリカでも公演を行う。
2007年桂福団治に入門。福丸の名付け親は作家の藤本義一氏である。2017年文化庁芸術祭大衆芸能部門新人賞。

※「銭湯今昔トークセッション」
■塩谷歩波(えんや・ほなみ)
高円寺の銭湯・小杉湯の番頭兼イラストレーター。早稲田大学大学院(建築)を修了後、設計事務所に勤めるも体調を崩す。休職中に通った銭湯に救われ、「銭湯図解」をSNS上で発表。評判を呼び、小杉湯の番頭に。
■江 弘毅(こう・ひろき)
岸和田市出身。編集者/著述家。89年京阪神の街的雑誌「ミーツ・リージョナル」を立ち上げ、12年編集長をつとめる。昭和の下町の育ちゆえ、幼少期は銭湯通いだった。そのあたりは近著『K氏の大阪弁ブンガク論』(ミシマ社)に書いている。

以上