出場機会を減らすオドイとトモリ…先月下旬にガイドライン違反が発覚

チェルシーのカラム・ハドソン=オドイとフィカヨ・トモリは、先月末にコロナウイルスのガイドラインを違反していた事が発覚した。

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オドイとトモリはイギリスのガイドラインで外出の規制がされていたにも関わらず、10月下旬の夜にロンドンの街に繰り出していた事が判明。2人はクラブに謝罪し、ガイドラインを誤解していたと釈明した。オドイがコロナウイルスの規則を破ったのは今回が2度目で、5月のロックダウン中に女性をアパートに招待した事で、フランク・ランパード監督に事情を聞かれた過去も。オドイは今シーズン、カイ・ハベルツやハキム・ジイェフ、ティモ・ヴェルナーの加入により出場時間を減らし、先発出場は4試合に留まっている。またトモリはオドイよりもプレー時間が少なく、今シーズン出場はカラバオカップの2試合のみだ。

オドイとトモリが先月下旬にガイドライン違反※写真 Alex Pantling

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