異例のメジャーデビューを果たす音楽ユニット・7ORDER

日本武道館

男性7人組音楽ユニット・7ORDERが、来年1月13日に自身初となる日本武道館でのワンマンライブを開催。また、同日には日本コロムビアからファーストアルバム「ONE」とLIVE Blu-ray・DVD「UNORDER」を発売することも決定した。

同ユニットはこれまで自身が主催する「7ORDER RECORDS」からリリース。アパレルブランド「Ground Y」とのコラボや、発売前に重版となった初写真集が話題になるなどしていたが、結成から約1年半を経て、今回、メジャーデビューすることになった。

メンバーは安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央だが、その経歴は超異例なのだ。

「なんと7人全員元ジャニーズ事務所所属であることのみならず、ジャニーズJr.内のユニットLove-tuneのメンバーだった。つまり、グループごとジャニーズから抜けてメジャーデビューすることになった。もととも、グループ名はジャニー喜多川さんが命名。それだけ期待度も高く、残っていればジャニーズからCDデビューを果たしていたかもしれない」(芸能記者)

武道館公演とメジャーデビューに向け、7人は公式サイトで「自分たちの音楽をさらにたくさんの人に届けるため、7ORDERとしてまた新しいチャレンジです。そして、7ORDERとして初LIVEを歴史と伝統のある日本武道館でやらせていただきます」とコメントしている。

諸星は15日まで東京・品川プリンスホテルステラボールで上演されている舞台「Oh My Diner」に出演中。

今後、ほかのメンバーたちも続々と多角的に活動を行ってくこといなりそうだ。

*写真は日本武道館

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