「前に出すぎてズッコケたGK」悲劇の失点が話題

ポルトガルの3部リーグで決まったゴールが話題になっている。

先週末に行われたシントレンセ対FCアルベルサの試合、1-3で迎えた77分の場面であった。

赤いユニフォームを着たアルベルサのMFルアン・シウヴァが前線にフィードを放り込むと…。

シントレンセのGKディオゴ・ガリードは何故かペナルティエリアの外にまで走り出しており、さらになんと足を滑らせてしまう!

ボールはそのままゴールの中にコロコロ。そんなに高い位置でプレーしなくても全く問題ない場面だったのに…。

【関連記事】外には出ん!「自宅待機」させたら最強のGK5名

なお、試合は結局これで追加点を決めたアルベルサが勝利。シントレンセは1-4というスコアで敗れてしまうことになった。

© 株式会社ファッションニュース通信社