メッシ先発のアルゼンチンが連勝ストップ…パラグアイと痛み分けのドロー

2022カタールワールドカップ南米予選が12日に行われ、アルゼンチンがホームにパラグアイを迎えた。

L・マルティネスの1G1Aでアルゼンチンが2連勝!守備崩壊のウルグアイはまさかの4失点敗戦

10月からスタートしたワールドカップ予選で2連勝中のアルゼンチン。更なる勢いをつけるべく、リオネル・メッシが3戦連続スタメン出場を果たした。パラグアイの堅守に手こずるアルゼンチンは、20分頃にルーカス・マルティネス・クアルタがペナルティエリア内でミゲル・アルミロンを倒してしまいPKを献上。アンヘル・ロメロに決められ、追いかける立場を強いられる。

クーマン、就任時に起きたメッシ退団騒動を回顧「家に直接行って…」

猛反撃に出るアルゼンチンは41分、左サイドからのCKを獲得しジオバニ・ロ・チェルソが左足でクロスを供給。シュツットガルトで遠藤航と同僚のニコラス・ゴンザレスが頭で合わせ、アルゼンチンがスコアをタイ戻す。その後はメッシにボールを集め逆転を狙うも、DF複数人に囲まれ決定的な仕事が出来ずタイムアップ。1-1の引き分けに終わり、アルゼンチンの連勝がストップした。

アルゼンチンがドローで連勝ストップ

© 株式会社SPOTV JAPAN