宇宙から飛来する素粒子ニュートリノを観測し、ニュートリノ天文学を開拓した業績で2002年のノーベル物理学賞を受賞した東京大特別栄誉教授の小柴昌俊氏が12日、死去した。94歳。愛知県生まれ。東京大が明らかにした。
小柴昌俊氏が死去 ノーベル物理学賞受賞者
- Published
- 2020/11/13 15:37 (JST)
宇宙から飛来する素粒子ニュートリノを観測し、ニュートリノ天文学を開拓した業績で2002年のノーベル物理学賞を受賞した東京大特別栄誉教授の小柴昌俊氏が12日、死去した。94歳。愛知県生まれ。東京大が明らかにした。
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