ジャスティン・ビーバー、ショーン・メンデスに続くカナダ発の次世代SSWジョニー・オーランドが新MV公開

カナダ・トロント出身のシンガー・ソングライター、ジョニー・オーランドが、先日リリースした約1年ぶりの最新EP『It’s Never Really Over』収録曲「Adelaide」のミュージック・ビデオ(MV)を公開している。

YouTube:Johnny Orlando - Adelaide (Official Video)

また、ジョニーは『It’s Never Really Over』のリリースを記念し、地元トロントでドライブ・イン・ショーを開催。車で来場したファンにEPの楽曲を惜しみなく披露。そんな一夜限りの貴重な公演から、EP収録シングル「Everybody Wants You」のパフォーマンス映像を公開した。新型コロナウイルスの影響を受け、中々ライヴなどの大勢が集まる環境でイベントが行えない中でファン想いのジョニーと彼のチームで実施を決定したという。

YouTube: Johnny Orlando - Everybody Wants You (Live From Toronto / 2020)

ジョニーは先日開催されたMTVヨーロッパ・ミュージック・アワード2020にて、2013年から2015年の3年をジャスティン・ビーバーが、2016年から2018年の3年をショーン・メンデスが受賞してきた最優秀カナダ・アクト賞を2019年から続いて今年度も受賞。2年連続で受賞し、着実に同郷の先輩にあたるジャスティンやショーンと同じブレイク・アーティストへの道を歩んでいると多くの音楽メディアから注目され、今後の更なる活躍に期待が向けられている。

■商品情報

ジョニー・オーランド

『It’s Never Really Over』

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