WEC世界耐久選手権は11月13日、2019/20シーズン最終戦となる第8戦バーレーン8時間レースのFP2のセッションが現地時間9時から行なわれ、トヨタGAZOO Racingの7号車トヨタTS050ハイブリッド(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス)が総合トップタイムとなる1分42秒857を記録している。
続くFP3は現地時間13時45分(日本時間19時45分)より始まる。
■2019/20 WEC第8戦バーレーン FP2結果
Pos. No. Class Team Car Driver Tyre Time
1
7
LMP1
トヨタ・ガズー・レーシング
トヨタTS050ハイブリッド
M.コンウェイ
小林可夢偉
J-M.ロペス
MI
1’42.857
2
8
LMP1
トヨタ・ガズー・レーシング
トヨタTS050ハイブリッド
S.ブエミ
中嶋一貴
B.ハートレー
MI
1’44.004
3
29
LMP2
レーシングチーム・ネーデルランド
オレカ07・ギブソン
F.バン・イアード
G.バン・デル・ガルデ
N.デ・フリース
MI
1’48.601
4
36
LMP2
シグナテック・アルピーヌ・エルフ
アルピーヌA470・ギブソン
T.ローラン
A.ネグラオ
P.ラゲ
MI
1’50.302
5
22
LMP2
ユナイテッド・オートスポーツ
オレカ07・ギブソン
P.ハンソン
F.アルバカーキ
P.ディ・レスタ
MI
1’50.407
6
37
LMP2
ジャッキー・チェン・DCレーシング
オレカ07・ギブソン
H-P.タン
G.オーブリ
W.スティーブンス
GY
1’50.854
7
38
LMP2
JOTA
オレカ07・ギブソン
R.ゴンザレス
A.F.ダ・コスタ
A.デビッドソン
GY
1’51.153
8
47
LMP2
チェティラー・レーシング
ダラーラP217・ギブソン
R.ラコルテ
A.ベリッチ
G.セルナジョット
MI
1’51.688
9
71
LMGTE Pro
AFコルセ
フェラーリ488 GTE Evo
D.リゴン
M.モリーナ
MI
1’57.193
10
91
LMGTE Pro
ポルシェGTチーム
ポルシェ911 RSR
G.ブルーニ
R.リエツ
MI
1’57.422
11
88
LMGTE Am
デンプシー・プロトン・レーシング
ポルシェ911 RSR
K.アル-クバイシ
J.エバンス
M.ホルツァー
MI
1’57.773
12
51
LMGTE Pro
AFコルセ
フェラーリ488 GTE Evo
J.カラド
D.セラ
MI
1’57.801
13
57
LMGTE Am
チーム・プロジェクト1
ポルシェ911 RSR
B.キーティング
D.ペレイラ
J.ブリークモレン
MI
1’57.889
14
97
LMGTE Pro
アストンマーティン・レーシング
アストンマーティン・
バンテージAMR
R.ウェストブルック
M.マルタン
MI
1’57.900
15
92
LMGTE Pro
ポルシェGTチーム
ポルシェ911 RSR
M.クリステンセン
K.エストーレ
MI
1’58.030
16
56
LMGTE Am
チーム・プロジェクト1
ポルシェ911 RSR
E.ペルフェッティ
L.テン・フォーデ
J.ベルグマイスター
MI
1’58.205
17
54
LMGTE Am
AFコルセ
フェラーリ488 GTE Evo
T.フロー
F.カステラッチ
G.フィジケラ
MI
1’58.475
18
95
LMGTE Pro
アストンマーティン・レーシング
アストンマーティン・
バンテージAMR
M.ソーレンセン
N.ティーム
MI
1’59.070
19
62
LMGTE Am
レッドリバー・スポーツ
フェラーリ488 GTE Evo
B.グリムス
K.コッツォリーノ
C.ノーブル
MI
1’59.095
20
77
LMGTE Am
デンプシー・プロトン・レーシング
ポルシェ911 RSR
C.リード
R.ペーラ
D.オルゼン
MI
1’59.408
21
98
LMGTE Am
アストンマーティン・レーシング
アストンマーティン・
バンテージAMR
P.ダラ・ラナ
P.ラミー
R.ガン
MI
1’59.504
22
86
LMGTE Am
ガルフ・レーシング
ポルシェ911 RSR
M.ウェインライト
A.ピカリエッロ
B.バーカー
MI
1’59.689
23
90
LMGTE Am
TFスポーツ
アストンマーティン・
バンテージAMR
S.ヨルック
C.イーストウッド
J.アダム
MI
1’59.696
24
83
LMGTE Am
AFコルセ
フェラーリ488 GTE Evo
F.ペロード
E.コラール
N.ニールセン
MI
2’00.418
※編集部集計