【オジケーション】予約困難超人気の「吹上浜フィールドホテル」にチェックイン!

どうも、僕です◯┐

時は2020年。

時代の変わり目を感じつつ、新時代に乗っかっていこうと思っていた2020年。

まさかの新型コロナの流行で叶わなかたことがたくさんありました。

度重なる局地的な流行をかいくぐり、なんとか過ごしてきました。

秋頃になると、それまでできなかった仕事が押し寄せ、

とてつもない多忙な日々がやってきました。

僕もなんとかかんとか毎日の仕事をこなしながら、「ちょっと一休みしたいな」と思うように。

そして、同じ思いをしている友人たちと「逃げよう」と鹿児島中央駅のホームに向かいました。

今回は、世の中の喧騒を離れ、身と心にやすらぎを与えようと決意したおじさんたちの旅、

名付けて「おじ旅」のお話をします。

向かったのはいちき串木野市。

在来線に乗って、カタンコトンと向かいます。

おじ旅を楽しむ仲間

一緒に行ったのは、K氏とエドガー氏。

K氏とはずっと胸に秘めていた旅に出たいねという希望を叶えるため、

エドガー氏は今流行りのワーケーションをしてみたいとのことで参加してくれました。

サラリーマンのK氏はこの日のために有給を取ったそうです。

ふたりとも見る人が見たら誰かわかる特殊な風貌をしていますが、

この記事を見たぞということなく、そっとしておいてあげてください。

さあやってきました、僕たちを癒やしの旅に連れて行ってくれる方舟。

鹿児島本線川内行きであります。

月曜の昼下がり。

お客さんもそんなに乗っていない、ゆったりとした空間で過ごすことができました。

約30分で目的地いちき串木野市の市来駅に到着しました。

いちき串木野市の旅先案内人といえばこの男

駅では我々をアテンドする、とある方が待ち構えていました。

なんか超怪しい風貌。

このサイトをよく見てくださる方はもうお気づきですね。

そう、いちき串木野市観光案内所のたけどんこと竹原さんです。

色紙に「ようこそ」のメッセージ。

たけどんはこういうとこ細かくて好感が持てます。

たけどんの案内でやってきたのがこちら。

2020年9月にオープンしたばかりの宿泊施設

「吹上浜フィールドホテル」

です。

開業以来超人気で、平日であればという感じだったので予約できました。

我々が滞在した現在でホテル棟などの工事中ですが、

トレーラーハウスやテントは楽しむことができます。

旅先案内人は、おじ旅を楽しむ仲間だった

ホテルへチェックイン。

たけどんはチェックインまでしてくれてマジ優秀なアテンドをしてくれるなぁと関心しておりました。

すると、「今日は4人で泊まります、よろしくおねがいします」と。

4人だと?あと1人は?

「いやー、僕も泊まりたいからさw」

たけどんはアテンド役でもありましたが、おじ旅を共に過ごす仲間でもあったのです(マジでしらなかった)

温泉入り放題!とりあえずひとっ風呂

チェックインはしたものの、実はお部屋に入れるのはまだ先(15時〜)で、1時間位時間があったのでとりあえずひとっ風呂浴びようということに。

吹上浜フィールドホテルに泊まると、となりにある「市来ふれあい温泉センター」に入り放題です。

市来ふれあい温泉センターの中には、やぶ金のうどんやそばが食べられます。

そうです、桜島フェリーで食べられるやつです。

ここでそばを食べることにしました。

ビジュアルは特に変わりもなく、例のやつです。

お味も食べ慣れたやつ、紛れもなくフェリーうどんです。

おにぎりも同じやつ。

とてつもない安定感です。

そうこうしてるうちに、「そろそろ入ろう」ということになり浴場へ。

実はこの近くにイトコが住んでいたこともあり、小学生くらいの頃は年1くらいで来ていたような気がします。

露天風呂から見える東シナ海。

月曜の昼下がり、日光を浴びながら温泉に入る。

最高です。

充実のトレーラーハウス

さぁ、いい風呂に入って宿泊するトレーラーハウスへ。

「今日はここをキャンプ地とする」

わぁ・・・

めっちゃええやんけ・・・

トイレ、シャワーはこんな感じ。

これはエッチです。

なのですが、今回ここに泊まるのはおじさんだけです。

アメニティも色々充実しています。

しかし、おじさんたちにこれらの物品の価値は最大限に引き出せないということについては、本当に申し訳ないです。

オリジナルのコーヒーや下堂園のお茶がありました。

これにはおじさんたちもニッコリ。

朝晩寒い時間帯に楽しませていただきました。

ベッドはトレーラーハウスの前後に2人づつ。

電源やBluetoothスピーカーもあっていい感じ。

そして、Wi-Fiがめちゃくちゃ良く入ります。

これが最高です。

仕事から逃れようとやってきたのですが、それなりにやってしまいました。

いわゆるワーケーションであります。

K氏も有給だったのに、電話がやいやい鳴り響き、パソコンの大先生業務をやってました。

30代かそこらでは、仕事から逃れられないのです。

エドガー氏もソファーに座ってなにやら仕事のようなことをしていました。

それを捉えたドローン映像がこちら。

おじさんたちはガジェットも持っているのです。

いよいよ日没へ

トレーラーハウスのデッキにはベッドなども。

日の傾いた川を眺めながらレモンサワーを飲む。

最高じゃありませんか。

近くにはセブンイレブンもあり、色々仕入れてくることもできます。

焼き鳥を食べたり、スパークリングワイン・・・はここでは飲まなかったのですが、

あとでかなり役に立ちました。

そのお話は後ほど。

青空と酒。

はぁー最高。

はー!たまんねーな!

ワーケーションなのにワーク全然できねぇな!

酒がウメえな!

なんて思ってきたら本格的に日が沈んできました。

タイムラプスで撮影したらこんな感じ。

さあ、いよいよ晩ごはん。

その模様はまた次回!

そいじゃあまた!

続きはこちら↓

【吹上浜フィールドホテル】

場所:鹿児島県いちき串木野市湊町1丁目101

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[(https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/1634d54d.082dcdfa.1634d54e.f8b7b28d/tomareba202011141258109638?pc=https%3A%2F%2Fimg.travel.rakuten.co.jp%2Fimage%2Ftr%2Fapi%2Fif%2FuPw0Q%2F%3Ffno%3D179786)吹上浜フィールドホテルposted with トマレバ鹿児島県いちき串木野市湊町1-101[地図]

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