福岡県古賀市は13日、同市の国史跡・船原古墳(6世紀末~7世紀初頭)近くの土坑から2013年に出土した馬具「杏葉」に玉虫の羽が用いられていたことが分かったと発表した。市によると、玉虫装飾の馬具はこれまで韓国・新羅時代でしか確認されておらず、国内では初めて。
国内初、玉虫装飾の馬具 福岡・船原古墳 国宝級
- Published
- 2020/11/13 21:40 (JST)
福岡県古賀市は13日、同市の国史跡・船原古墳(6世紀末~7世紀初頭)近くの土坑から2013年に出土した馬具「杏葉」に玉虫の羽が用いられていたことが分かったと発表した。市によると、玉虫装飾の馬具はこれまで韓国・新羅時代でしか確認されておらず、国内では初めて。
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