瀬戸内海に面した四国の中北部 新居浜市長選は新人と現職の一騎打ち!

11月8日に告示された新居浜市長選には、新人の伊藤久門(いとう・ひさかど)氏(59)、現職の石川勝行(いしかわ・かつゆき)氏(72)の無所属2名が立候補しました。投開票は11月15日に行われます。

今回は石川市政の是非、新型コロナウイルスの影響を受ける化学・金属工業等の活性化などが争点と考えられます。

若者が輝けるまち 市政にも若返りを 伊藤氏

伊藤氏は新居浜市出身、福岡大学経済学科卒業。旭食品株式会社社員を経て、東進衛星予備校中萩校・新居浜平和通り校、新居浜高等学院を開校。現在はNPO団体eワーク愛媛代表理事、NPO法人プラネット代表取締役を務めています。

「チーム新居浜」で笑顔輝く新居浜市を 石川氏

石川氏は新居浜市生まれ、松山商科大学経済学部卒業。愛媛県に入庁し、愛媛県財政課長、愛媛県県民環境部長、愛媛県西条地方局長、新居浜市副市長を歴任。2012年の新居浜市長選に初当選、2016年に再選。今回は3期目への挑戦となります。

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