『世にも奇妙な物語 ’20秋の特別編』4作品のあらすじは? 広瀬すずさん初出演に注目集まる

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11月14日のよる9時から、フジテレビ系列にて『世にも奇妙な物語 ’20秋の特別編』が放送される。

タモリさんがストーリーテラーを務め、オムニバス形式で放送する本作。2020年に30周年を迎えた。

今回放送されるのは4作品。広瀬すずさん、濱田岳さん、高橋克実さん、大竹しのぶさんの4人が主演を務める。

それぞれのあらすじと見どころを紹介する。

『イマジナリーフレンド』主演:広瀬すずさん

イマジナリーフレンド』で主演を務めるのは広瀬すずさん。姉の広瀬アリスさんは、7月放送の同シリーズに出演しており、姉妹で人気シリーズの主演を果たすことになった。

イマジナリーフレンドとは、「空想の友人」を指し、その名の通り、本人の空想の中だけに存在する。

広瀬さん演じる原田早希は臨床心理学専攻の大学生。大学の講義で、イマジナリーフレンドについて学んでおり、自分にも、「ユキちゃん」というウサギのぬいぐるみの友達がいたことを思い出す。そのユキちゃんが再び自宅の部屋の中に姿を現すようになるが、それは実はある事件の幕開けで…。

同シリーズ初出演の広瀬さん。「『世にも奇妙な物語』はホラーが多いと思うのですが、今回のお話はほっこりするすごく温かい作品です」などとコメントしている

『コインランドリー』主演:濱田岳さん

『少年ジャンプ+』の同名作品が原作、濱田岳さんが主演を務める『ロッカールーム』。

濱田さんが演じるのは、派遣切りにあいフリーターとして働く橋本学。コインランドリーでの待ち時間、ふと「ビール飲みてぇ」とつぶやくと、壊れているはずの乾燥機の中に、ビールが入っている…。

清掃員は学に、「この乾燥機はお願いをすると、欲しいものが何でも手に入るのだ」と教える。望むがままに欲しいものを手に入れるが、少しずつ事態は悪い方へと向かっていく。

清掃員役をコロッケさん、橋本に思いを寄せる女性を岡崎紗絵さんが演じる。

『アップデート家族』主演:高橋克実さん

アップデート家族』は、『ジャンプルーキー!』の同名作品が原作で、高橋克実さんが主演を務める。

祖父母と子ども3三世代で暮らす黒崎家の父・睦夫(高橋さん)。サラリーマンの睦夫はうだつが上がらず、妻からも子どもからも邪険にされている。

殺伐とした空気が漂う家の中。「このままではいけない」と考えていると、睦夫は折り込みチラシの中から、「ファミリーアップデーター」という新製品の広告を発見する。

本作は、現代的な家族をテーマにした物語だという。睦夫の娘の高校生・夏海役を、吉川愛さんが演じる。

『タテモトマサコ』主演:大竹しのぶさん

タテモトマサコ』のテーマは「人の欲」。大竹しのぶさん演じる主人公の館本雅子は、文房具メーカーの総務部に勤務している。

成海璃子さん演じる同僚の志倉楓は、交際している男性からプロポーズされる。しかし翌日、男性はビルから飛び降りて亡くなる。自殺だと噂が流れるも、楓は信じることができないでいる。そこに後輩がやってきて、近藤が飛び降りた日の夕方、館本雅子ともめているのを見たと明かす。

館本雅子は“言葉の力”を使って人を操ることができる不思議な能力を持っているが、その力を私利私欲を満たすために使ってしまう…。

『世にも奇妙な物語』で、11年ぶり3度目の主演を務めることになった大竹しのぶさん。館本雅子という女性について、「人に理解出来ない『力』を持つということは、とても孤独でかわいそうだなと思いました」などとコメントしている。