14日の社民党臨時党大会で、宮崎県連(満行潤一代表)は、「合流容認」に1票を投じた。党内に離党への反発も根強い中、残留する意向を表明している本県出身の福島瑞穂党首に反旗を翻した形。県連が重い決断を下したのは「党勢縮小が続く今の党では政策を訴える力がない」との危機感からだった。
「政策訴える力ない」 社民県連「合流容認」福島氏に反旗
- Published
- 2020/11/15 06:00 (JST)
- Updated
- 2020/11/15 13:45 (JST)
14日の社民党臨時党大会で、宮崎県連(満行潤一代表)は、「合流容認」に1票を投じた。党内に離党への反発も根強い中、残留する意向を表明している本県出身の福島瑞穂党首に反旗を翻した形。県連が重い決断を下したのは「党勢縮小が続く今の党では政策を訴える力がない」との危機感からだった。
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