きっかけはラジオ番組 三重名物「伊勢うどん」の意外な名付け親

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[ドデスカ - 名古屋テレビ] 2020年11月4日放送の「あらゆるサーチ」のコーナーでは、「伊勢うどん」の意外な秘密を紹介していました。

伊勢うどんとは、太くて柔らかい麺を、たまり醤油と出汁を合わせた色の濃い独特のタレで食べる伊勢市の郷土料理です。

地元のスーパーでは、麺類コーナーの約8割が伊勢うどん関連の商品という人気ぶりで、伊勢うどんをおかずにご飯を食べる人もいるほど、伊勢市民から愛されています。

伊勢うどんと永六輔さんの関係とは(画像はイメージ)

ラジオ番組がきっかけだった

しかし、古くから食べられていたこのうどんを「伊勢うどん」と呼ぶようになったのは、ごく最近のことだそうです。

そのきっかけとなったのは、永六輔さん。名曲「上を向いて歩こう」の作詞を手がけた人物です。

永さんは、約50年前、伊勢のうどん店「ちとせ」のうどんが気に入り、伊勢に来ると必ず食べていたそう。

ある時、永さんがラジオで「ちとせ」のうどんを伊勢うどんと紹介したことから、この呼び名が広がったそうです。

コシのある讃岐系のうどんが主流の中、やわうどんの代表がこの伊勢うどんですよね。

タレの濃さなど見た目のインパクトもあって、伊勢でしか食べられない唯一無二のうどんです。

ライター:iwatami