各球団の2021年の新人王候補 レイズ・アロサレーナらが選出

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今季はカイル・ルイス(マリナーズ)とデビン・ウィリアムス(ブリュワーズ)の2人が新人王に選出された。メジャーリーグ公式サイトでは、2021年シーズンの新人王候補を各球団から1人ずつ合計30人選出。ランディ・アロサレーナ(レイズ)ら今季の活躍で評価を上げた選手のほか、ディラン・カールソン(カージナルス)ら今季デビューして来季も新人王資格を残す選手、ジャレッド・ケレニック(マリナーズ)らまだデビューしていない選手など、個性も才能も豊かな面々が名を連ねた。

アロサレーナは2019年オフに有望株マシュー・リベラトーリらとのトレードでカージナルスからレイズへ移籍。今季は新型コロナウイルスの陽性反応によりメジャー昇格が8月末までずれ込んだものの、レギュラーシーズン23試合で打率.281、7本塁打、OPS1.022の活躍を見せた。その勢いはポストシーズンでも続き、10本塁打、29安打など数々の新記録を樹立。20試合で打率.377、OPS1.273という驚異的な活躍を見せ、リーグ優勝の立役者となった。来季も新人王資格を残しており、新人王候補の筆頭と見られている。

ナ・リーグでは、今季デビューして6先発で3勝2敗、防御率1.95をマークしたイアン・アンダーソン(ブレーブス)が新人王資格を残している。ポストシーズンでも4先発で2勝0敗、防御率0.96という見事なピッチングを披露。来季は開幕から先発ローテーションの一角を担う予定となっており、こちらも新人王の筆頭候補と言えるだろう。

メジャーリーグ公式サイトが選出した30人の顔ぶれは以下の通り。

◆ア・リーグ東部地区
ライアン・マウントキャッスル(オリオールズ)
ボビー・ダルベック(レッドソックス)
デイビー・ガルシア(ヤンキース)
ランディ・アロサレーナ(レイズ)
ネイト・ピアソン(ブルージェイズ)

◆ア・リーグ中部地区
ニック・マドリガル(ホワイトソックス)
ノーラン・ジョーンズ(インディアンス)
ケーシー・マイズ(タイガース)
ダニエル・リンチ(ロイヤルズ)
アレックス・キリロフ(ツインズ)

◆ア・リーグ西部地区
フォレスト・ウィットリー(アストロズ)
ブランドン・マーシュ(エンゼルス)
A・J・パク(アスレチックス)
ジャレッド・ケレニック(マリナーズ)
レオディ・タベラス(レンジャーズ)

◆ナ・リーグ東部地区
イアン・アンダーソン(ブレーブス)
シクスト・サンチェス(マーリンズ)
トーマス・ザプッキー(メッツ)
スペンサー・ハワード(フィリーズ)
ケイド・キャバリ(ナショナルズ)

◆ナ・リーグ中部地区
アドベルト・アルゾレイ(カブス)
ホゼ・ガルシア(レッズ)
タイロン・テイラー(ブリュワーズ)
ケブライアン・ヘイズ(パイレーツ)
ディラン・カールソン(カージナルス)

◆ナ・リーグ西部地区
コービン・マーティン(ダイヤモンドバックス)
ライアン・ロリソン(ロッキーズ)
ジョサイア・グレイ(ドジャース)
マッケンジー・ゴア(パドレス)
ジョーイ・バート(ジャイアンツ)