病院でクラスター発生か、入院患者と看護師ら5人感染 滋賀の新型コロナ15日夜発表

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新型コロナウイルス(国立感染症研究所HPより)

 滋賀県は15日、新たに20代~90歳超の男女計8人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。うち5人は草津市内の病院の入院患者とスタッフで、県はクラスター(集団感染)が発生したとみている。県内での感染確認は計663人となった。

 近江草津徳洲会病院は同日夜、入院患者とスタッフの感染が判明したとホームページで発表した。県によると、5人の内訳は草津市の70代~90歳超の入院患者3人、大津市の30代看護師、草津市の30代職員。14日に発表済みの職員1人を含め、同病院関連の感染者は計6人となった。

 ほかの新規感染者は大津市の30代県職員とその妻、同市の20代大学生。県職員は県内の出先機関に勤務しており、県民との接触はないという。

 また県教育委員会は、14日に感染が確認された甲賀市の高校生が通う県立学校を、16日のみ休校にすると発表した。