「どちらのサイドも両手バックハンドで打っていた」ナダルの奇妙な両手利き

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写真は2020年「全豪オープン」でのナダル

テニスの元世界王者ラファエル・ナダル(スペイン)は、「ATP1000 パリ」での初優勝こそ叶わなかったが、男子テニス史上4人しか達成していない通算1,000勝という偉業を達成。そのナダルが、自身の両手利きの奇妙なエピソードを明かした。Tennis World USAが報じている。

10月にナダルがプロアマ混合のゴルフ大会で6位という好成績を残したことは以前お伝えしたとおりだが、この時ナダルが右利きのスイングをしていたことに気付かれた方も多いだろう。

ナダルは言う。「すべてにおいて僕はちょっと変わってるんだ。17歳か18歳でゴルフを始めた時に、自然に右手を使っていた。食事とバスケットボールはずっと右手だし、テニスは左手、サッカーは左足を使う」

「テニスを始めた頃は、どちらのサイドも両手バックハンドで打っていたんだ。だから逆側にボールが来るたびにラケットを持ち変えていた」

「テニスを右手で試してみたことはほとんどないけど、できないと思うよ」とナダルは結んだ。

ナダルは次戦「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月15日~22日/室内ハードコート)で初優勝を目指す。来年からイタリアのトリノに会場を移す最終戦の、ロンドンのO2アリーナでの最後の大会だ。

(テニスデイリー編集部)

※写真は2020年「全豪オープン」でのナダル
(Photo by Wayne Taylor/Getty Images)