【コロナ感染判明】サツドラHD本社従業員。本社で2例目の感染確認

【2020.11.16配信】 サツドラホールディングスは、本社(札幌市東区北8条東4丁目1番20号)の従業員が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと告知した。同社は7日にも本社従業員の感染を確認しており、今回が本社従業員感染の2例目となる。

サツドラホールディングスは、本社(札幌市東区北8条東4丁目1番20号)の従業員が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと告知した。

11月7日に本社従業員1名の感染が判明し、その後、所轄保健所の要請により当該従業員が参加していた会議に同席していた10名に対してPCR検査を実施した結果、16日、1名が「陽性」、残り9名が「陰性」であることが判明したもの。

同社では感染拡大の抑止に努めるため、所轄保健所などと連携し、感染が判明した従業員1名と同じ職場の従業員を、11月7日より在宅勤務に変更するなどの対応を取っている。本社勤務全員に対して引き続き在宅勤務とWeb会議を推奨している。

本社の消毒作業は11月7日18時に実施済み。

なお、本社1階にあるサツドラ北8条店における濃厚接触は確認されておらず、保健所の指針に則り通常通り営業中。

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