Google、新型コロナ感染予測データを提供開始。陽性者数、死亡者数などを予測する

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Googleは11月17日、新型コロナウイルスに関する予測データを提供する「COVID-19 感染予測(日本版)」を公開したと発表した

感染症の数理モデルとAIを組み合わせることで、新型コロナの日本全国での感染の広がりを予測する。

公表するデータは、将来28日間の死亡者数、陽性者数、入院・療養等患者数などの予測値で、都道府県別で確認できる。全国の予測値は都道府県の予測値を足し合わせたものだ。

これらの情報はダッシュボードのほか、BigQueryやCSVファイルでも利用できる。

アメリカについで、2ヵ国目

類似のサービスはアメリカでは8月から公開されており、日本はアメリカについで2カ国目の公開となる。 日本にもサービスを拡大するにあたって、予測精度の改善が行われたという。

公開目的「参考情報の一つとして利用いただくこと」

公開の目的についてGoogleは、「あくまで医療機関や公的機関をはじめとする COVID-19の影響を受ける組織が、今後に向けてより適切な対処を検討・準備する上で参考情報の一つとして利用いただくこと」と説明しており、利用の際には必ずユーザーガイドを参照するよう呼びかけている。

「Googleの技術が新型コロナウイルス感染症拡大への対応を続ける医療従事者や行政機関をはじめとする最前線で戦う皆様の支援となることを願っています」としている。