「いじめ」調査委員会初会合 

15年前の小学校いじめ問題

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15年前、神戸市立の小学校で当時小学5年生の男子児童が同級生から暴力を受けるなどした問題で、いじめがあったかどうかなどを調査する委員会の初会合が18日開かれました。

この問題は2005年に神戸市の小学校で当時5年生だった男子児童が同級生から暴力を受け、現金を取られるなどしたもので、学校は当初いじめと認めていましたがその後、市の教育委員会はいじめは確認できないと主張しています。

この問題を巡っては被害男性が当時の同級生3人の保護者に慰謝料を求めた裁判ではいじめ行為が認定されていて、男性の父親が当時の対応を検証するよう市の教育委員会に要望し調査委員会が設置されることになりました。

調査委員会は大学教授や弁護士などで構成されていて、いじめがあったかどうかのほか教育委員会や小学校の対応が適切だったかどうかなどを調べるということです。

調査委員会は被害者の保護者への面談や裁判資料を精査するなどして、報告書を取りまとめるということです。