【J1】クラスター発生の柏がトレーニングを再開 主将・大谷「勝利を届けられたら」

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柏のネルシーニョ監督

新型コロナウイルスの集団感染で活動を休止していたJ1柏が18日午前からトレーニングを再開。それを受け、主将のMF大谷秀和(36)がコメントを発表した。

柏はネルシーニョ監督(70)を含む多数の選手、スタッフが新型コロナウイルスに感染し、7日に予定されていたルヴァンカップ決勝(対FC東京戦)やリーグ戦が延期となっていた。

大谷はクラブを通し「まず、リーグ戦とYBCルヴァンカップ決勝戦が延期になり、Jリーグの関係者やスポンサーの方々をはじめ、ベガルタ仙台、FC東京、大分トリニータの方々に迷惑をかけてしまい、申し訳なく思っています」と謝罪した。

続けて「ルヴァンカップ延期に際しては、レイソルのサポーターだけでなく、FC東京サポーター、そしてFC東京の選手からのメッセージも目に入っていました。自分たちが迷惑をかけてしまった中で、FC東京の方々だけでなく、リーグ戦が延期になった仙台や大分に関わる方たちからも温かいコメントやメッセージがあったのは、本当にありがたいことでした。〝お互いが万全の状態で〟と言ってもらえたことは、自分たちにとってはものすごく大きなことで、レイソルにとって、その声が励みにもなりました」と感謝の言葉を口にした。

その上で「こうしてみんなで集まってトレーニングを再開できたことは非常にうれしく思いますが、またもう一度自分たちが気を引き締めてやっていかなければいけないと強く感じています。今後の試合に向けて、できる準備を最大限続けながら、試合を楽しみにしてくれている人たちに勝利を届けられたらと思います。リーグ戦は自分たち次第で上位に行ける可能性が十分にあるので、その目標をチームとして持ちながら戦っていきます」と決意を述べた。