スペイン代表のルイス・エンリケ監督は、ドイツを粉砕したチームのパフォーマンを称賛した。
スペインが圧巻のゴールショーを披露！大量6発でドイツを粉砕し決勝T進出！
UEFAネーションズリーグのグループステージ最終節でドイツと対戦したスペインは、17分のアルバロ・モラタのヘディング弾を皮切りにゴールラッシュを披露。フェラン・トーレスがハットトリックを達成するなど圧巻６得点でドイツに大勝し、首位に浮上して決勝トーナメント進出を果たした。監督キャリア最多得点勝利を挙げたエンリケ監督は、個人よりもチーム全体のプレーを評価している。
「この勝利はとても幸せな気分にさせてくれる。グループステージのどの試合も負けるに値しなかった。13得点で失点は３だからね。私にとっては誰もが称賛に値する。ドイツのようなチームを抑えるためには全員が連係しなければならない。誇りに思うしやるべきことをやった。スペインがしてきたゲームの中でも最も完成度の高い一戦だった。前の試合では悪くはなかったけど手ぶらで帰ってしまったからね。ファイナル・フォーと戦うのは素晴らしいことだ」。
