夙川アトムが『35歳の少女』第7話に出演!遊川和彦作品で3度目の“土下座”を披露!

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毎週土曜日よる10時放送中の日本テレビ系土曜ドラマ『35歳の少女』。11月21日(土)放送の第7話に、夙川アトムの出演が決定した。

結人(坂口健太郎)と同棲を始めた望美(柴咲コウ)はアナウンサーの夢を諦め、幼い頃、父・進次(田中哲司)とよく行っていた場所で初めてのアルバイトに挑戦する。夙川が演じるのは、望美のアルバイト先となる洋食屋の店長役だ。

役作りのためにヒゲをはやし、イメージチェンジして撮影に臨んだ夙川。実は遊川和彦脚本の作品には『過保護のカホコ』で看護師、『同期のサクラ』ではコンビニ店の店長と連続で出演している。さらに、過去の2作品で土下座シーンに挑んだ夙川が、今回も土下座シーンを披露することに!

さらに、『同期のサクラ』のコンビニで夙川が土下座するシーンに客として出演していたキャストが、偶然にも今回の洋食屋のシーンにも参加している。両作品のファンは共通点を探してみるのも面白いかも?

遊川作品で“土下座といえば夙川アトム”と、なんと本人も自負しているとか。『35歳の少女』では一体、どんなシーンで土下座をすることになってしまうのか! 第7話は、11月21日(土)よる10時放送。

■夙川アトムさんコメント

過去の2作品では、比較的ライトな、見得を切らない土下座で挑みました。3作品目となる今回の土下座では、はたして見得を切るのか切らないのか、そもそもその土下座は必要なのか、はたまた本当に土下座するのかしないのか、ご期待いただければと思います。土下座土下座と言っておりますが、今回また遊川さんの作品に参加させてもらえてとてもうれしいです。後半も見どころ満載ですので是非ご覧ください。

7話 あらすじ

望美(柴咲コウ)は喧嘩別れしてしまった家族のことが内心気になりつつも、これからは結人(坂口健太郎)のために生きようと決める。しかし、両親に挨拶させてほしいと頼む望美に、結人は家族とは縁を切ったと濁す……。

一方、家庭内別居状態が続く進次(田中哲司)は、加奈(富田靖子)から離婚届を突きつけられる!さらに、謎の大金を手にした達也(竜星涼)は本当の父親に会いに行ったと言い……。そしてデザイナーとして就職先の見つからない愛美(橋本愛)は、鉢合わせた相沢(細田善彦)と藤子(大友花恋)から結婚の報告を受け荒れていた。

教師としての理想を叶えられる小学校を見つけられない結人は人知れず追い詰められていた。そんな中、アナウンサーの夢を諦め洋食屋でアルバイトを始めた望美の元に多恵(鈴木保奈美)が現れる。“普通の人生”を歩もうと焦る心の内を見すかされながらも、多恵の前で強がる望美。多恵は、“結人が望美の気持ちを受け止められなくなる”と、不吉なことを言い残す。

その日、再び両親に紹介してほしいと頼まれ根負けした結人は、望美を連れて実家へ。そこで望美は、今まで知らなかった結人の家族関係を目の当たりにする……。

『35歳の少女』

番組概要

放送枠 2020年10月期土曜ドラマ(レギュラー放送枠 毎週土曜22:00~22:54)

脚本 遊川和彦

製作著作 日本テレビ

※番組HP: 

番組Twitter: @shojo35

※ハッシュタグは #三十五歳の少女

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