菜食主義者スモーリング、食中毒で倒れる

昨季マンチェスター・ユナイテッドからローマに期限付き移籍し、セリエAで見事な復活を遂げたDFクリス・スモーリング。

その活躍が認められて今夏はローマへと買い取られることが決まったものの、怪我を負っていたことからまだ今季2試合しかプレーしていない。

そして、今回『Corriere dello Sport』や『Gazzetta dello Sport』などが伝えたところによれば、スモーリングにはさらなる問題が起こったという。

スモーリングは先日から深刻な食中毒を起こしており、18日のトレーニングには参加することができなかったとのこと。

ちなみに彼はヴィーガン食を実践している選手の一人なのだが…いったい何を食べたのだろうか。

【関連記事】いま、セリエAにいる「元プレミア戦士」ベスト11

ローマは日曜日にパルマとの試合を控えているが、そこでプレーできるかどうかはメディアによって見方に差があり、体調が整うかどうかは不透明であるようだ。

© 株式会社ファッションニュース通信社