Utena Kobayashi、女神を失った世界で巻き起こる「悲しみ」をテーマに、コンセプト作品第二弾配信

11月20日(金)Utena Kobayashiの最新作『Darkest Era』(読み:ダーケストエラ)が、リリースされた。本作品は、女神を失った世界で巻き起こる「悲しみ」をテーマに、3つの物語が展開されている。前回の作品から年明けのアルバムまで続く物語を展開。

■ Utena Kobayashi コメント

本日リリースする『Darkest Era』は、先月リリースした『Fenghuang』に続く、エピソード2に当たります。

1曲目「The Garden of Harps」では、妖精が奏でる琴の音色から始まります。人々が眠りについている間だけ響き渡り、人々の悲しみを忘れさせてくれる。そして、2曲目の「Blue Opera」は、朝目覚めると、その音色は鳴り止み、世界は再び悲しみに包まれてしまう。そして、3曲目「Flame Dance」で、悲しみを拭う為、眠りに急ぐ人々。そんな世界の中で、悲しみに暮れていた主人公が立ち向かうのは燃え盛る炎、今作ではそんなお話を軸に、製作しました。ぜひ、3曲通して聴いていただければ幸いです。

「Darkest Era」 STORY

Darkest Eraでは、女神を失った世界で巻き起こる「悲しみ」をテーマに、3つの物語を描きました。 悲しみを癒すもの、悲しみに暮れるもの、悲しみを燃やすもの。 最後は青い炎となった「悲しみ」に立ち向かいます。

12月には「Blue Opera」のMVも公開予定されている。Utena Kobayashiの続報を待とう。

「fai」Official Music Video の視聴はこちらから

「HIHIHI」Lyric Video の視聴はこちらから

■リリース情報

コンセプト作品、第二弾

タイトル:『Darkest Era』(ダーケストエラ)

リリース:2020年11月20日(金)

M1 The Garden of Harps

M2 Blue Opera

M3 Flame Dance

Label:BINDIVIDUAL

Distributed by Caroline International

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■リンク

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