17日放送の『ナイツ ザ・ラジオショー』（ニッポン放送）で、お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤が、バイクの呪いを恐れた俳優の武田真治に謝罪されたエピソードを語った。
番組では「ザ・ゲストショー」のコーナーに井戸田が登場し、ナイツのふたりやメイプル超合金・安藤なつとのトーク中に井戸田のバイクの話題となった。
井戸田はピンク色のハーレーダビットソンを所有しているが、このバイクをダサイなどとイジった、雨上がり決死隊・宮迫博之、チュートリアル・徳井義実、アンジャッシュ・渡部建の3人が、それぞれ問題を起こし、謹慎したということで、一部では「呪いのバイク」と呼ばれている。
大麻取締法違反で逮捕された伊勢谷友介も、井戸田とバイク仲間だったが、井戸田は「宮迫さんと、渡部さんと徳井くんが、俺が乗ってるピンクのバイクダサってイジって謹慎なりました！みたいな件があったじゃない？ よく考えてみたら伊勢谷くんも（ダサいと）言ってたなって」と明かし笑いを誘っていた。
さらに井戸田は「武田真治くんいるじゃない？」とコメントし、「武田真治くんも、『みなさんのおかげでした』で一緒にツーリング行ったの。そのときに、（バイクを）イジってたのよ」と説明した。
呪いのバイクが話題になった後、所属事務所の玄関で武田とばったり会ったそうで、井戸田はそのとき様子を「武田くんがブワーって走ってきて『ごめんなさい！ ごめんなさい！ 僕だけは勘弁してください…』って（笑）。結婚間近なときだから自分に被害があっちゃいけないって思って謝ったんだろうね」と解説し爆笑を誘ったのだった。
また、安藤も井戸田とバイク仲間で、例のピンクのハーレーに乗ったことがあるそうで「え!? 自分、乗っちゃったけど大丈夫ですか？」と質問。井戸田は「なっちゃんもそろそろ謹慎になると思うよ？」と返したのだった。
