【新型コロナ】19日の神奈川、205人が感染 2日連続で200人超え

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 新型コロナウイルス感染症を巡り、県内で19日、相模原市の80代男性の死亡が確認された。新たに10歳未満~90代の男女205人の感染が確認され、うち102人の感染経路が不明。1日当たりの感染者数としては、過去最多となった18日の226人に次いで2番目に多く、2日続けて200人を超えた。

 死亡した男性は、クラスター(感染者集団)が発生した国立病院機構相模原病院(相模原市南区)に入院していた。呼吸器系の基礎疾患があり、10月22日に陽性と判明していた。

 横浜市内の事業所では、従業員の20~50代の男女4人が新たに感染。これまでに他自治体で確認された陽性者を含めると同事業所内の感染者は計11人となり、市はクラスターが起きたと認定した。

 ほかに市内のクラスター関連では、昭和大学藤が丘病院(青葉区)で新たに看護師4人と患者2人の陽性が判明。同病院の感染者数は計43人となった。カラオケ店では70代の女性客1人の感染が新たに判明したほか、高齢者グループホーム(GH)では、男性介護士1人の感染が確認された。

 鎌倉市内の私立の保育施設では、職員4人と園児1人の感染を新たに確認。すでに職員2人の感染が判明しており、県はクラスターが発生したとしている。同施設は今月30日まで全面休園となった。職員24人と園児70人について検査を実施し、ほかに感染者はいなかったという。