アンジェリーナ・ジョリー:イギリスの戦争写真家の映画で監督をつとめる

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伝説的な写真家の自叙伝を基にした映画を監督します。アンジェリーナ・ジョリーは英国の写真家ドン・マッカランが出版した自伝の映画化で、監督をつとめることが伝えられています。製作にはトム・ハーディの製作会社が参加します。

『Unreasonable Behaviour(原題)』

女優としてだけではなく、骨太な作品の監督としてのキャリアもあるアンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)は、次回作に戦場カメラマンを描く作品を選びました。

ドン・マッカラン(Don McCullin)の回顧録『Unreasonable Behaviour』を基に、アンジェリーナが監督を、トム・ハーディ(Tom Hardy)の製作会社「ハーディ・ソン&ベイカー」(Hardy Son & Baker)がプロデュース。脚本家は『エンテベ空港の7日間』(ENTEBBE)のグレゴリー・バークがつとめることが公表されています。またドン・マッカラン自身も製作総指揮をつとめます。出演者については明らかではありません。

1935年ロンドン生まれのマッカラン氏は、1959年より写真家として活躍。特に戦場を撮る、もっとも優れた写真家のひとりとして知られています。

自叙伝では戦中のロンドンを過ごした幼少期から、報道写真家として過ごしたベトナムやカンボジアの危険な紛争地帯での体験を綴りました。

アンジェリーナ・ジョリーは主演映画『トゥームレイダー』のカンボジア・ロケがきっかけで、人道問題に関心を持つようになりました。これまでUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)特使として数多くのフィールドミッションをこなしており、その経験が映画『最初に父が殺された』(FIRST THEY KILLED MY FATHER)、『最愛の大地』(IN THE LAND OF BLOOD AND HONEY)などの製作に反映されています。

(引用記事:https://deadline.com/2020/11/angelina-jolie-direct-movie-don-mccullin-working-title-tom-hardy-1234618636/