性暴力根絶へ 紫にライトアップ 新潟県内3カ所 25日まで

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女性に対する暴力をなくす運動に合わせたパープル・ライトアップ=新潟市中央区の新潟ユニゾンプラザ

 性犯罪やDV(配偶者暴力)などの根絶を呼び掛ける国の「女性に対する暴力をなくす運動」(12~25日)に合わせ、新潟市中央区の新潟ユニゾンプラザ1階が、運動のシンボル「パープルリボン」にちなんだ紫色にライトアップされている。県女性財団が企画した。

 パープル・ライトアップは、女性に対する暴力の根絶を目指し、悩みを抱える被害者に対して支援機関などへの相談を呼び掛ける取り組み。今年は「性暴力を、なくそう」をテーマに、運動に賛同する団体などが全国約200カ所で実施している。

 性暴力の被害相談については、10月から全国共通短縮ダイヤル「♯8891」(はやくワンストップ)の運用が始まった。発信場所から最寄りの相談窓口につながる。県女性財団の小林敬事務局長は「被害者は1人で悩まず、相談してほしい」と話している。

 新潟ユニゾンプラザのライトアップは午後5時~8時半で、25日まで。県内では新潟市江南区文化会館内と、同市中央区の「NEXT21」1階(電飾付きのツリー展示)でもライトアップされている。