グアルディオラ、シティと2023年まで契約延長!最長在任期間の更新に「最高だ」

ジョゼップ・グアルディオラ監督は、マンチェスター・シティと新たに2年契約を締結した。

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49歳グアルディオラ監督は残り7ヶ月で契約満了となっていたものの、新たに2023年まで新契約を更新。バルセロナ4年、バイエルン・ミュンヘンで3年指揮を執ったグアルディオラ監督は2016年から7年シティに滞在となり、最長在任期間となった。シティに就任してからプレミアリーグ2連覇など主要タイトル6冠を獲得したグアルディオラ監督は、新たな契約に喜びを語っている。

「シティに来て以来、選手、スタッフ、サポーター、チームの人々、そして会長やオーナーから歓迎されていると感じてきた。私たちは多くのことを成し遂げ、ゴールを決め試合やトロフィーを勝ち取ってきた。このようなサポートを受けるのはどんな監督にとっても最高のことだよ。仕事を成し遂げたいと思うし、オーナーやチェアマンが示してくれた信頼に応えたい。私たちの課題は改善と進化を続けることであり、クラブ全体がサポートをしてくれることに興奮しているよ」。

グアルディオラが新契約締結※写真 Matt McNulty - Manchester City

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