長崎市竹の久保町の杉原和彦さん(75)方で、つる性植物「ヘデラ」と“一体化”した人形が通行人らを驚かせている。
人形は樹脂製で“身長”約1メートル、頭にターバンを巻いたインドの青年がモチーフ。15年ほど前に庭のアクセントにと置いた。今ではヘデラのつるが絡みつき、人形を動かすこともできない。
つるが伸び、葉が人形の顔を覆うため、妻・桂子さん(75)が定期的に剪(せん)定(てい)している。「ちょっと怖いという声も聞くが、お気に入りの人形。私から見ればヘデラの妖精です」と桂子さん。
長崎市竹の久保町の杉原和彦さん(75)方で、つる性植物「ヘデラ」と“一体化”した人形が通行人らを驚かせている。
人形は樹脂製で“身長”約1メートル、頭にターバンを巻いたインドの青年がモチーフ。15年ほど前に庭のアクセントにと置いた。今ではヘデラのつるが絡みつき、人形を動かすこともできない。
つるが伸び、葉が人形の顔を覆うため、妻・桂子さん(75)が定期的に剪(せん)定(てい)している。「ちょっと怖いという声も聞くが、お気に入りの人形。私から見ればヘデラの妖精です」と桂子さん。
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