ネーションズリーグでGS敗退となったイングランド…サウスゲート監督「9月にプレーすべきではなかった」

イングランド代表のガレス・サウゲート監督は、コロナウイルスの流行で9月に国際試合を行われるべきではなかったと言及した。

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パンデミックのためEURO2020が来年に延期となり、9月にはUEFAネーションズリーグが開幕。約10ヶ月の代表戦に臨んだイングランドはアイスランドに1-0で勝利し、デンマークとはスコアレスドローに終わったものの、順調に勝ち点を重ねることが出来ず3勝1分2敗でグループステージ敗退となった。サウスゲート監督は準備期間が短かった9月に試合をすべきではなかったと口にしている。

「9月は本当に複雑だった。選手たちがフィットしていなかったし、シャープでもなかったからね。誰が何分ピッチに立てるか考えなければならなかった。だがこの期間に学ばなければならない教訓もあった。ピッチ内外で自分たちによるドラマを作ってしまったね」。

サウスゲート監督が代表スケジュールに言及※写真 Pool

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